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修学旅行 School excursion

はじめに

西表石垣国立公園内のサンゴ礁群(石西礁湖)がフィールド

世界に誇る素晴らしいサンゴ礁をフィールドに地球の未来を考える自然体験学習。
海の西表石垣国立公園・石西礁湖(セキセイショウコ)において、海のすばらしさや環境問題、団体行動による主体的、協同的な経験を通して、様々な学習効果を期待できます。

沖縄本島から南西へ約430km、日本で唯一のサンゴに囲まれた西表石垣国立公園です。
特に石垣島と西表島に挟まれた東西20km、南北15kmの海域は400種類近いサンゴが分布している日本で最大のサンゴ礁エリア。
石垣島と西表島の頭文字をとって「石西礁湖(セキセイショウコ)」と呼ばれるこの海域は、比較的浅い水深にサンゴ礁が発達しているので体験ダイビングやシュノーケリングで簡単に海中世界をのぞき見できるのが最大の特徴です。スキー場に例えるならビギナーのゲレンデスキー場です。カラフルな熱帯魚達がサンゴ礁を群れで泳ぐ景観は世界中のダイバーを魅了する美しさです。

『自ら考える』を育てる体験型学習

  • マリン体験が自然環境学習となるように、サンゴ礁の減少問題を実際に体験してもらいます。 対応するスタッフは、『生きているサンゴ』と『死んでいるサンゴ』をマリン体験中に説明します。その上で、自然がなぜ壊れていくのか?などを考え、自分たちや今後の世代への環境・生活へ与える影響などを考える機会となります。机上の空論ではなく、実際に体験して肌で感じる学習です。 また、希望される場合には、事前学習(前泊する場合にはホテルにおいて。前泊しない場合には、学校などへ訪問した上での説明も可能。)として体験する海のことやマリン体験時の説明、注意事項をスタッフが行うこともできます。 シュノーケリングや体験ダイビングを体験するためには、各種器材(マスク、スノーケル、足ひれ(フィン)、ダイビング器材など)を使うため、その使用方法を学ばなければいけません。これにより、スタッフから与えられる知識を自ら解釈して実行しなければならないため、主体的に自らの問題を解決する能力を醸成することができます。また、必ず他者と行動を共にするため、他者(スタッフや仲間など)から学ぶ事や他者に教える事(身近にいる不安を抱えている仲間へのアドバイスなど)が必ず発生します。そのため、主体的、協同的な考えや行動は必然的に体感できることになります。 島内散策においては、島内をめぐり自ら文化の違いを見て・感じ取り、島人による三味線の民謡体験から文化学習ができます。また、ビーチにおいては漂流物から自然・環境問題を考察することもできます。このような様々な体験から、文化学習や環境学習などを複合的に体験・体感できます。

体験内容

  • ダイビング

    熱帯魚たちと同じ目線で泳いだり、無重力感覚の体験を味わえたりと、非日常体験で感動が沢山。
    利用器材:ダイビング器材・マスク・足ヒレ・ウェットスーツ
  • シュノーケリング

    サンゴ、熱帯魚や水中生物の生活の様子を観察し、陸上とは違った生態系を体感する。
    利用器材:マスク・足ヒレ・ウェットスーツ
  • ビーチコーミング

    ビーチ周辺を散策し、漂流物から環境問題を考え、貝殻やバラス(サンゴの欠片)から海の中の生物を考える。目に見えているものから、見えない問題を考える学習。
  • 小浜島サイクリング

    島独自の文化を垣間見ることができるのも、その島を散策するからこそできる体験。

オプション

  • 島民謡

    独自の文化がある島の民謡体験。住んでいる地方により様々な言葉や文化の違いを感じる時間。
  • 世界一周達成講話

    当社(㈱シー・テクニコ)代表が、2年間かけてヨット(帆船)で世界を1周し、世界各国の海を見て来た体験を聞ける貴重な時間。 冒険心をくすぐること間違いなし。 未知の文化と素晴らしき大自然との出会いそして石西礁湖が抱える問題を考える。

小浜島

01.小浜島 シュノーケル/体験ダイビングコース詳細

マリン体験と小浜島島内散策をする1日(約7時間)のコースです。 マリン体験は、シュノーケリングと体験ダイビングから選べます。

02.体験内容

マリン体験では、小浜島近海でシュノーケルか体験ダイビングを選択して体験します。 島内散策では自転車を利用して、サトウキビ畑や集落などをめぐります。 都会とは異なる文化を自分の目で見て感じることが出来ますし、島内のビーチに漂着した海外からの漂流物(ゴミなど)から環境や国際問題などを実感することもできます。 また、島人による三味線の民謡体験をすることも可能であり、より深く島の文化を学習することができます。
※生徒毎に異なる体験の選択も可能。(例えば:シュノーケル20名、体験ダイビング30名を同日に実行など。

03.および発着時間

9:30~16:30(所要時間約7時間) ※上記時刻は変更可能です。

04.体験の流れ(参考) 

01

ブリーフィング(9:30~10:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

02

講習(10:00~11:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

03

体験本番(11:00~13:00)
船でポイントに移動後、いよいよ水中世界を体験。 シュノーケリングや体験ダイビングを楽しもう!

04

ランチ(10:00~11:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

05

講習(10:00~11:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

06

講習(10:00~11:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

05.体験メニュー

メニュー内容 シュノーケリング 体験ダイビング 小浜島サイクリング ※ビーチコーミング ※島民謡体験
人数 ~150
所要時間 7時間
料金(1名税込) シュノーケリング 9,000円 体験ダイビング 13,000円

※オプションで追加可能(各、1名1,000円追加)

06.料金に含まれるもの

料金に含まれるもの ・ダイビング(シュノーケル)講習、ガイド料
・乗船料
・器材レンタル料(ウェットスーツ、足ヒレ、マスク、ダイビング器材一式)
・保険料
・ビーチコーミング ガイド料 ・自然体験学習教材費 
※1 レンタサイクルおよびガイド料 ※2 消費税
オプション シュノーケリング 9,000円 体験ダイビング 13,000円

※1 催行日の前日までに、事前説明を行う場合のみ提供
※2 小浜島プラン限定

石垣島

01.石垣島 シュノーケル/体験ダイビングコース詳細

石垣島発着で、マリン体験を半日(約3時間30分)で行うコース。

02.体験内容

石垣島近海で、シュノーケルか体験ダイビングを選択して、マリン体験を行います。
※生徒毎に異なる体験の選択(「シュノーケル?名、体験ダイビング?名」など、同日に実行することも可能)も可能。

03.所要時間および発着時間

午前班/9:00~12:30(所要時間 約3.5時間)
午後班/13:00~16:30(所要時間 約3.5時間)
※上記時刻は変更可能です。
※当社プログラムの参加前後で、半日は各島の観光(要別手配)ができます。

04.の流れ(参考) 

01

ブリーフィング(9:30~10:00)
1日の流れ、本日体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

02

講習(11:00~12:00)
足の着く浅瀬で、シュノーケリング器材(マスク、フィン、立ち上がり方、泳ぎ方)の使い方や泳ぐ練習をします。体験ダイビングの場合には、シュノーケリングの練習をした後に、ダイビング器材の使い方を説明・練習をします。

06

解散(13:00~14:00)
今日の体験を持ち帰って、今後の充実した生活に期待します。

05.体験メニュー

メニュー内容 シュノーケリング 体験ダイビング
人数 ~150
所要時間 3時間30分
料金(1名税込) シュノーケリング 6,000円 体験ダイビング 11,000円

※オプションで追加可能(各、1名1,000円追加)

06.料金に含まれるもの

料金に含まれるもの ・ダイビング(シュノーケル)講習、ガイド料
・乗船料
・器材レンタル料(ウェットスーツ、足ヒレ、マスク、ダイビング器材一式)
・保険料
・ビーチコーミング ガイド料 ・自然体験学習教材費 
※1 レンタサイクルおよびガイド料 ※2 消費税
オプション シュノーケリング 6,000円 体験ダイビング 11,000円

※1 催行日の前日までに、事前説明を行う場合のみ提供
※2 小浜島プラン限定

竹富島

01.竹富島 シュノーケル/体験ダイビングコース詳細

竹富島発着で、マリン体験を半日(約3時間30分)で行うコース

02.所要時間および発着時間

午前班/9:00~12:30(所要時間 約3.5時間)
午後班/13:00~16:30(所要時間 約3.5時間)
※上記時刻は変更可能です。
※半日は各島の観光できます。

03.体験の流れ(参考) 

01

ブリーフィング(9:30~10:00)
本日の流れや体験する内容や各種諸注意を説明。 ウェットスーツなどを着用して、海へ行く準備をします。

02

講習(10:00~11:00)
足の着く浅瀬で、シュノーケリング器材(マスク、フィン、立ち上がり方、泳ぎ方)の使い方や泳ぐ練習をします。体験ダイビングの場合には、シュノーケリングの練習をした後に、ダイビング器材の使い方を説明・練習をします。

03

体験本番(11:00~12:00)
船でポイントに移動後、いよいよ水中世界を体験。シュノーケリングや体験ダイビングをします。

04

解散(12:30)
今日の体験を持ち帰って、今後の充実した生活に期待します。

※発着場所は、コンドイビーチ(通年)または竹富港(5月~9月の期間)となります

04.体験メニュー

メニュー内容 シュノーケリング 体験ダイビング
人数 ~150
所要時間 3時間30分
料金(1名税込) シュノーケリング 6,000円 体験ダイビング 11,000円

※オプションで追加可能(各、1名1,000円追加)

05.料金に含まれるもの

料金に含まれるもの ・ダイビング(シュノーケル)講習、ガイド料
・乗船料
・器材レンタル料(ウェットスーツ、足ヒレ、マスク、ダイビング器材一式)
・保険料
・ビーチコーミング ガイド料 ・自然体験学習教材費 
※1 レンタサイクルおよびガイド料 ※2 消費税
オプション シュノーケリング 6,000円 体験ダイビング 11,000円

※1 催行日の前日までに、事前説明を行う場合のみ提供
※2 小浜島プラン限定

各プログラムで行う内容 概要

ブリーフィング(自然体験学習についての諸注意)

  • 環境に優しい行動の啓発
  • これからの自然のこと、自分の未来を考える
  • ライフジャケットまたはウェットスーツ必着の注意喚起
  • インストラクターの一言の重要性の喚起
  • 自分の身は自分で守る重要性の喚起

講習(シュノーケリング、体験ダイビング)

  • 足の立つ水深で海に慣れる
  • 利用する器材を使用して講習を行い、器材に慣れる
  • 担当インストラクターの一言の重要性を喚起
  • サンゴ礁保全の注意事項を周知

シュノーケリング/体験ダイビング本番)

  • 石西礁湖のダイナミックな大自然を楽しむ時間
  • 生きてるサンゴ、死んでるサンゴ、トロピカルフィッシュとの出会い

小浜島ガイド付きサイクリング

  • 自然(サンゴ)と人との共存共栄が今なお継承されている伝統と文化に触れる

ビーチコーミング

  • 漂流物からゴミ問題を考える
  • ビーチにある海洋生物の欠片から、生態系などを考える
  • 貝殻などの宝物探し

世界一周航海講話(15分~1時間)

  • 未知の文化と素晴らしき大自然との出会いそして石西礁湖の珊瑚を考える
  • ※講話のみの場合/@¥1,000(各コースに含めれる。但し、場所代含まず)
    ※催行場所/ホテルまたはビーチサイドなど

当社の特徴

当社の概要説明

沖縄県の石垣島や小浜島を拠点に30年以上、マリンレジャー・アクティビティを提供し続けています。 1987年の修学旅行生徒の受け入れ開始以降、約30,000名以上の受け入れ実績がありますので、安心・安全を大前提として単なるマリン体験・自然学習ではない、それ以上のものを参加する皆さんが学ぶことを考えて受け入れをしています。 また、当社の代表は2011年にヨット(帆船)で約2年かけて世界を1周し、世界中の海を見てきました。これにより、私たちがフィールドとしているこの海の素晴らしさを、世界と比較し説明することができます。 また、代表はNPO法人の石西礁湖サンゴ礁基金の副理事を務めており、サンゴ研究者と日々関わりながら、各種問題提起やサンゴ保全活動などを行っています。 当社は海に関わる様々な経験が沢山ありますので、知識だけでは得られない体験を皆さんに提供することができます。

修学旅行受け入れの特徴

1. 一人一人に寄り添った講習
マリン体験時には、講習を足の着く浅瀬で行った後に、サンゴ礁や魚が沢山見ることができるポイントへ船で移動してシュノーケリングや体験ダイビングを行います。 講習では、一人一人に寄り添い、安心・安全に体験ができるように心がけていますので、泳げない子供たちでも講習を受けることで安心してマリン体験を行うことができます。

2. 体験者を選ばない対応能力
当社では、常日頃から未就学児童から高齢者まで幅広くシュノーケリング体験や体験ダイビング(10才以上)をおこなっています。 そのため、体験者に合わせたマリン体験の方法(講習方法や楽しませ方)を日々考えて行っていますので、どのような方でも楽しんで体験していただけています。 また、健常者のみならず身体に障害がある方の対応経験も多数あります。

3. マリン体験に特化した船を保有
ゲスト目線にたち、浅瀬航行や船から海へのエントリーの容易さを考え、自社造船の船を数隻保有しています。 利用するゲストのことを第一に考え、大型タラップや船酔い防止のための揺れにくい構造になっているため、快適かつ安全にクルージングやマリン体験を行うことができます。   マリン体験時には各船をシーベースにしており、当社保有の船だけで総勢約170名の利用が可能となっています。 船紹介ページ>

安全管理体制

  • 沖縄県安全条例による安全対策優良事業者指定
  • シュノーケリング・体験ダイビングともに、ガイド1名に対する生徒の人数を制限して安全管理を実施
  • AED保有
  • 事故発生時の対応トレーニングを毎年実施
  • 1987年修学旅行生徒受け入れ開始以降、生徒の無事故実績(軽傷を除く)を継続中
  • 万が一に備えた各種保険加入

予約/参加時の注意事項について

参加にあたって注意事項

遵守・協力いただきたいこと

  • 風邪気味、寝不足等体調が悪いときには参加しない。
  • 各スタッフの指示、指導は必ず守る。
  • フリータイムにおける海水浴、散策等は指示のあった範囲内で行う。
  • 自然界の動植物には基本的には触らない。
  • レンタル器材などは、破損させないように丁寧に扱う。
  • 髪の長い方は、アクティビティ中は束ねる。
  • アクセサリー等の装飾品は全て外す。

手荷物について

  • 水着(ホテル出発時に水着を着用し、上から私服を着てご集合下さい)
  • 雨合羽(特に11月~3月は寒いため、風雨をしのげると快適です)
  • 濡れても良い、くつ下(マリンシューズの靴づれ防止のために利用します)
  • 着替え(帰りに着替えをして解散します)
  • 日焼け防止グッズ(日焼け止めクリーム、帽子、タオルなど)
  • カメラなどの電子機器類(持参していただいても大丈夫ですが、自己責任で管理をしてください。)
  • 貴重品の持参はお控えください。もし持参される場合には、先生または添乗員に預けてください。当社では貴重品は一切お預かりできませんし、万一紛失されても責任を負いかねますので、ご了承ください。

ご予約から開催までの流れ

01

お問い合わせ・お申込み
ご希望の開催日・開催場所・体験内容・参加人数等を当社と相談の上、調整します。
※先生方の事前視察・体験希望は随時受付ていますので、お問い合わせお願いします。

02

仮予約・本予約
仮予約:実施日の2か月前まで有効です。
本予約:1か月前を切った時点での予約は本予約のみとさせていただきます。

03

スケジュールの作成
参加メニュー・参加人数・開催時間などに合わせて当日のスケジュール表を作成します。
※皆様の予定に合わせて、個別にスケジュールの作成をしますので、ご要望等あればお伝えください(プログラム運営に支障がでない範囲内で対応いたします)。

04

必要書類の提出
開催日2か月前までに参加予定者全員分(生徒および引率の先生方も)の、①「健康調査票兼同意書」、②「参加者名簿」のご提出をお願いします。
ご提出後、当社にて全生徒のチェックを実施し、気になる点があればご連絡いたします。
・ 「健康調査票」は、参加者の健康状態を事前に把握することで、未然に参加者を事故から守ることを目的に提出をお願いしています。
  • 持病や何らかの障害がある方のご参加につきましては、医師および当社へのご連絡を仮予約時にお願いします。
  • 女子生徒の生理につきましては各マリンアクティビティに何ら問題はありません。メンタル面での問題ですので、催行日の2日前までにアクティビティ参加への自己決定をお願いします。自己責任において判断をお願いします。
    ・ 「参加者名簿」は、当日の出欠確認および当日のグループ分けを行うことを目的に提出をお願いしています。
  • 当日の器材レンタルなどに必要なため「身長、体重、足サイズ、視力」一覧の作成をお願いしています。
  • アクティビティ時のグループ分けは、運営上の安全管理などの理由から当社においてさせていただきます。(事前に打ち合わせを実施し、対応いたします。)

05

事前説明会
ご希望があれば、開催日前日にご宿泊ホテルにて30分~1時間ほど事前説明会を開催します。内容は、当日楽しむ海の説明や各種注意事項の説明などです。
※開催する場合には、開催場所の手配をお願いします。ほとんどの場合、夕食後の食堂を利用して行っています。

06

開催当日
当日受け入れ後は、全て当社スタッフが万全な体制にて最後まで進行をさせていただきます。
※引率の先生や添乗員の方々に運営に関しては、お手間を取らせることはありません。

〇キャンセルについて
前日18:00以降/50%
当日/100%
※悪天候などによる当社判断での中止の場合、キャンセル料は発生いたしません。


〇開催の可否判断
天候および海況の悪化により、スケジュールの変更または中止が予想される場合には、十分な協議を代表者と行った上、開催日前日または当日にご報告させていただきます。
※判断基準:風速15m/sを継続して超える場合、または終日雨や雷が連続する場合中止とします。
※過去23年間で6校、台風直撃日により中止しました。

参考資料